WebGIS利用シーン

MAP-STAR WebGIS利用シーン

証券会社営業 佐藤さんの場合…

「ここまで来たし、近くでもう一件訪問したい。」


かしこまりました。その場でお探しいたします。

せっかくそこまで足を運んでいるんだから、この機会にもう一件回れれば、なんてことを考えたことはありませんか?
MAP-STAR WebGISならその場で、近くの得意先の情報や過去の履歴を教えてもらえます。
「そろそろ行こうと思っていた」ところであったら実にラッキー。後日足を運ぶ時間と手間が節約されます。

 

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フィールドスタッフ(店舗巡回)マネージャー 山田さんの場合…

「巡回作業をお願いするのって、結構手間なんだよな…」


日報は写真だけの登録もOK。訪問する人も管理する人も簡単に使えます。

スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどの店舗を巡回するフィールドスタッフさん。パートやアルバイトとして雇われることも多いでしょう。そういった場合でも、操作が簡単ですから、使う方も依頼する立場の方も手間取りません。

 

日報・写真・足あとの登録

業務の報告・管理に活用する

クラウド管理なので、出社させなくても日報が管理できる

①訪問予定を登録

マネージャーBさんは、巡回スタッフに訪問してもらう場所をWebGISに登録。スタッフは自宅でそれを確認。

②リアルタイムで確認

巡回スタッフが店舗で登録した情報を、マネージャーBさんがリアルタイムで確認。進捗が早いので別店舗訪問を追加依頼。

③日報の登録

業務終了。巡回スタッフはその場で日報を登録し帰宅。

④業務終了して帰宅

マネージャーBさんはその日報をオフィスで確認。スタッフを一度も出社させることなく業務終了。


自販機設置営業 田中さんの場合…

「せっかく足で稼いだ情報を、もっと活かしたい。」


エリアマーケティングソフトに連携すれば、次のビジネスチャンスが見えて来ます。

例えば、自動販売機設置営業で、設置できそうな場所を探す場合など、最初から明確な訪問先が特定されていない時。そのような場合でも、地図上で地点を指定して記録することができるから、足で情報を集めるのに最適です。せっかく集めた情報ですから、分析に有効活用して業績アップにつなげましょう。

 

エリアマーケティング連携

自動販売機の新規設置に活用する

①設置済み自販機を調査

営業員が担当地域で設置されている自動販売機を調査し、その場でWebGISに設置場所や自社機or他社機などの情報を登録。

②調査結果を分析

WebGISで登録された設置場所データをエリアマーケティングソフトに取込んで分析。

③新規設置候補地を検出

自動販売機が設置されていないが、昼間人口が多い場所を発見、その場所の中で設置候補地を選定。

④設置契約

候補地の地権者に設置の提案を行い、見事契約に成功!



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