某産業廃棄物運搬会社 様

MAP-STAR at 導入事例

地方の中核都市で、工事現場等から出る産業廃棄物を適正な場所へ運搬する運送業。

 

日々客先から搬送の依頼があり、その依頼にこたえる形でトラックの配車を行っている。

そのトラックのドライバーの動態管理の為「MAP-STAR at」をご導入頂きました。


導入前の状況・課題



  • 本部ではトラックがどこを走っているのかが分からず、急な客先依頼に対し、迅速な対応ができない。
  • 基本は翌日の回収対応が常態化。トラックが依頼先の近くを通っていても、対応ができなかった。
  • 運搬の際に、客から「適合外の産業廃棄物も持って行って欲しい」などの無理な要望を言われる場合があり、それを理解してもらう事に苦労している。
  • 本部としてはドライバーのフォローをしていきたいと考えているが、どこでトラブルが起きているか分からず、問題が大きくなってから本部に伝わるのが通例。

導入後効果


急な依頼に対して、即座に対応が可能

 

現場の近くにいるドライバーに連絡を入れて、立ち寄り可能か確認。

難しければ2番目に近いドライバーに連絡を入れて、可能な限り本日中に対応する事が可能。

→トラック配車の無駄が無くなり経費を削減!

お客様にも満足してもらえる事に!!

 


トラブルを回避し、合理的な対応が可能

 

長く同じ所にとどまっているトラックに対しスマホに連絡を入れ、理由を確認。

問題を抱えていればドライバーに代わって本部管理者が交渉。

→早い決断で、トラブルの広がりを防ぎ、合理的な対応が可能!

お客様の満足度も上がる結果に!

 


ワイ・ビー・シーを選んだ理由


ドライバーに持たせているスマホに対して、手軽に追加する事ができ、導入が簡単

電源を入れただけでシステムが開始される為、システムの起動忘れが無い

今後について


ドライバー自ら現場の現状(休憩中・終了見込時間など)を、本部にメッセージとして簡単に絵文字で送る事ができ、本部はその表示を見て判断できるようにして欲しいとの要望あり。

現在検討中。



この事例で導入している製品